合掌行気法をお伝えします。
合掌行気法とは、手のひらで気を作るための方法です。
気功やエネルギー療法を行う時の手当の手を作ります。
第一ステップ
1.初級
合掌した手に意識を集め、
「気」敏感な手を作る呼吸法
<方法>
①顔の前で合掌し、その合掌した手を、肩に力が入らない姿勢を維持できる高さにセット。
②両掌の間を2~3cmほど離し、半眼(薄目)で両掌の間を見る。
左右の掌が離れていく(息を吸った瞬間、左右の掌が離れていく)
コツは、磁石のN極とN極、S極とS極のように同じ極性により反発しあうように意識する。
左右の手が引き合う(息を吐いた瞬間、掌がくっ付いていく)
コツは、掌がお互い磁石のN極とS極になったつもりで、呼吸をすると、無意識の中で左右の手が引き合いながらくっつくよう意識される。
掌が触れたら意識して合掌の構えに入る(紙一枚入る感覚が理想)気感をつかむため。
③目を閉じる。
④入静(気功状態に入ること)
⑤両掌に意識を集め、掌で呼吸を繰り返えす(手のひらで息をしている感じ)
掌で息を吸い込む気持ちで、息を吸い、そして掌で吐く。
⑥次に手の指先全体から正気(元気なエネルギー)を吸い込む。(息を吸いながら、その息の吸い込みを指先で吸っているように意識する)
合掌した指先から吸い込み、手の労宮(手のひらの真ん中)から息を吐き出し(吐く息を掌に見立てる)しばらく呼吸を続ける。掌にいろいろな感覚が起こる。
(引き合う、反発し合う、温かい、ピリピリ感じ、モヤモヤ感じ、掌に蟻が這う感覚、磁石の同極同士を近づけたときに起こる)
これを気の感覚と認める事が大事。
その感覚にしばらく意識を集めながら呼吸を続ける。
⑦合掌行気法を終えるときは収功(気功を終えること)を行なう。
1日に5~10分間くらい続けると良い。
合掌行気法の訓練をしばらく続けると、手の薄皮が脱皮したように剥けることがある。
そうして徐々に敏感な掌に近づける。
また合掌行気法を行なうと、手の感覚が敏感になるだけでなく、全身の感覚も敏感になる。
さらに、左右の脳の働きが統合されて、頭の働きも良くなる。
以上
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