氣功・エネルギー療法(初級編)

氣功・エネルギー療法(初級編)

脳を作る(初級編)

 

気功・エネルギー療法は潜在意識を使います、というより潜在意識の中で治療します。

 

 

潜在意識を使うためには脳をコントロールするのが早道です。(脳はおバカさんですからいくらでも言うことをききます)

 

脳波、図3をご存じですか、心電図を測るように、頭に吸盤を沢山つけて測る心電図に似た脳波、図4です。

 

 脳波測定 図3

 

脳波 図4

 

5脳波と脳の状態

 

 β波は起きている時に発生

α波はボーっとしている時に

θ波は夢見ている時に

δ波はぐっすり寝ている時

 

 

気功やエネルギー療法、また願いを叶えるために潜在意識に入るなどコツはこの脳波をコントロールするのが一番です。

 

 

 

(コツ):意識的に起きていながら(β波)、ボーッとした脳波)を同時に出す技術が潜在意識をコントロールする技なのです

(ここが特に大事なところです)

 

 

 

初級はこのβ波とα波を同時に出します。

 

ボーッとしながら、動いている脳波)を出すことにより気功療法やエネルギー療法、または願い事を叶えることが出来るようになるのです。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、そのやり方をこれから説明します。

 

 

初級波とβ波を同時に出すと痛みを消すことができる。

 

まず、目を軽く瞑るとα波が出ます+眉間(左右眉毛の真ん中)を軽く見る(少し寄り目にして軽く眼球を上にあげるとθ波が出ます)そこから瞼を軽く開け光を入れるとαβ波が出ます。

これだけでαβ波の同時波形が完成です。

 

 中庸の技:目を開けたまま眉間を見ながら意識を脳下垂体に入れる

 

 

そして行氣法でボールを作った時の手で、痛みの有るところに手を1分~5分ほど置くと痛みが軽減したり、痛みが消えたりします、不可能が可能になるのです。

これが潜在意識レベルおこなう潜在意識領域の氣功法の完成です。

 

 

まずはお試しを

 

 

効果が出ない場合は次の中級に行くか、私に御連絡をお願いします。