【3.ワクワク】整体・エネルギー療法
・氣功、共通の極意
ゴッドハンドになるための
コツは、この5つ。
1.意識
2.イメージ
3.ワクワク
4.確信
5.陰陽和合
今回は3.のワクワクに
ついてお伝えします。
ゴッドハンドになるために
何故ワクワクが必要に
なるのでしょうか?
エネルギー(氣)
を送るのには、
潜在意識だけで氣を送る
ことは出来ないのです。
潜在意識の深さに顕在意識の
強さが加わることにより
エネルギー(氣)を
相手に送ることが出来ます。
例えばスマホで
電話かけるとします。
この電話をかけて
電波が飛んでいる状態が、
エネルギーを
送る状態なのです。
しかし電話をかけただけで、
話をしなければ相手に
情報は伝わりません。
エネルギーに意識
(言葉と思い)を送ることが
情報となります。
この潜在意識+顕在意識の
組み合わせがエネルギーを
送るための組み合わせ
だったのです。
何故、
この潜在意識と顕在意識が
必要になるかの根拠に
東洋学思想にある陰陽論と
西洋学量子力学と
アインシュタインの
ビッグバーンがあります。
陰陽論では、
この世は二元の陰陽で
存在していること
(陰と陽・男と女・潜在と顕在)
など、二つの重なりでこの
世は作られています。
ビッグバーン理論では、
この世は光と音から生まれ、
今もなお宇宙は
膨張し続けている、
光と音の二元論(陰陽論)
で説明しています。
陰陽論を決定づける
臨床実験では、
チベットの僧侶の
脳波実験があります。
修練中の僧侶には、
潜在意識(θ波)と
顕在意識(γ波)の
二つの脳波が現れている
ことが確認されたのです。
私も脳波計を2本購入し
測定した結果、
二元の脳波の必要性が
認められた瞬間でした。
意識というエネルギーを
現実化するのには、
テレビやラジオと同じように
そこに情報を載せなければ
映像や音声にならないのです。
エネルギーだけでは
テレビは映らないのです。
その意識こそが
顕在意識なのです。
エネルギー(潜在)+
情報(顕在)=現実化
これが意識が現実化する
方程式となります。
顕在意識の脳波は、
β波とγ波がありますが、
顕在意識が高ければそれだけ
質量が上がるので
強いエネルギーと情報を
送ることができるのです。
この強い顕在意識が
ワクワク、ウキウキなど
気持ちが高ぶった
意識となり、γ波(70Hz)
でも高い周波数になります。
更に高い周波数
ハイパーγ波(120Hz)では、
かなりの興奮状態と言えます。
ゴッドハンドの施術中の
意識はとても喜びに満ちた
興奮状態といえます。
施術者はクライアントが
楽になり、喜んでいる姿を
調整する前から
想造できているのですね。
しかし、
一般の施術者は
どうでしょうか?
痛みが消えた姿、
楽になった状況をリアルに
創造出来るでしょうか?
90%の施術家は確信を
掴むための努力を繰り
返しながら、
新たな確信材料を探し
続けているのが現状です。
やる前から、
良くなる結果が見えている、
これがゴッドハンドの意識
(イメージ)なのです。
そこまで行くのには
揺らぎない心が
必要になります。
その揺らぎない
心を作るのに、
確信ある自分なりの
理論や経験値が
必要になるのです。
次回はゴッドハンドに
なるためのコツ4番、
確信に触れたいと思います
下記の動画も併せて
ご覧ください。