第七回 骨伝導調整 (心の病) 【痛みが瞬時に消える 骨伝導調整法】

第七回 骨伝導調整

(心の病)

【痛みが瞬時に消える

骨伝導調整法】

摂食障害、パニック障害

その他の精神障害の方にも

骨伝導調整法をお勧めします。

 

骨伝導調整は

肉体ばかりではなく

精神(心)の病にも

効果を発揮します。

 

精神は心の病

脳の病として扱われていますが

肉体と精神の病にどのような

違いがあるのでしょうか?

 

私は精神も肉体も同じ

分類として取り扱っています。

 

精神の病は

『脳の腰痛』・『脳の捻挫』

のようなものだと

クライアントの方に

説明しています。

 

何故かというと

腰の痛みは知覚神経によって

痛い!と感じますが

脳には知覚神経がなく

脳の歪は痛いという

感覚ではなく

心が苦しいと

感じるからなのです。

 

自傷行為なども

心の痛みを身体の

痛みに転化して

心の痛みの苦しみから

逃れる行為です。

 

痛みとは

とても不思議なものです。

 

身体(肉体)と心(精神)は

お互いにシーソーのような

バランス状態にあります。

心が安定している時には

肉体に痛みとして現れ

肉体が安定している時には

心が辛くなる傾向にあります。

 

そして

痛みや苦しみには順位があり

1番強い痛みが去れば

2番目の痛みが

2番の痛みが去れば

3番目の痛みや苦しみが

顔を出すものです。

 

これは

心の苦しみも身体の痛みも

一緒のものです。

 

不定愁訴のように身体の痛み

が複数存在している中で心の

辛さが共存していますので

強い痛みが身体に

出ている時は

心の苦しみは影に隠れている

のが一般的なのです。

 

身体の手の甲刺激をする

ことにより

脳に痛みをインプット

ることにより

心を和らげようとする

手技が手の甲刺激です。

 

以上の観点から

骨伝導により脳の骨膜に

パルスを送ることにより

心が軽くなるのです。

 

それでは手の甲刺激を

やってみましょう!

皮膚からパルスを送りながら

アファメーションを送る

方法もありますが

この骨膜からのパルスを

送りながらアファメーション

を送って下さい。

 

如何だったでしょうか?

過食衝動やパニックは

治まりましたでしょうか?

 

普段からポイントを

押さえておいて

イザの時に使ってください。

 

そして効果が認められたら

改善のために定期的に

そのポイントを押して

精神障害の効き目を

感じてください。

 

できましたら

効果をお知らせ

頂けたら嬉しいです。

 

臨床を重ね

より良い骨膜箇所を

皆様にお伝えできればと

皆さんからの情報が

参考になります。

 

 

下記の動画でやり方を

説明して有りますので

ご覧ください。