第六回 骨伝導調整
(ストレッチ編)
整体法
【痛みが瞬時に消える
骨伝導調整法】
手の甲刺激はストレッチと
合わせるととても効果的です。
皆さんは、身体が硬いとき、
ストレッチをやって
ほぐそうと思いませんか?
首の痛みのある人に
首のストレッチをやることは
とても危険な行為なのです。
腰痛でも股関節痛
肩の痛みなど
良いと思われるストレッチも
悪化してしまう可能性が
高いのも事実です。
そこで、まず試して頂きたい
のが骨伝導ストレッチです。
まずは、自分の今の状態を
確認チェックして下さい。
腰と首、その他ご自分の
辛い部分のストレッチを
無理のない範囲で
確かめて下さい。
それでは
一般的なストレッチ
で確認してみましょう。
まず腰のストレッチ、
前後屈、側屈、回旋を
やってみましょう。
次に無理のない程度に
首のストレッチ、前後屈、
側屈、回旋を
やってみましょう。
後屈はゆっくり
無理の無いところまで!
そして、身体の硬さや痛みを
確認して覚えておいて下さい。
それでは、手の甲ストレッチ
に入ります。
手を身体に見立て
ストレッチです。
手の甲ストレッチは、
呼吸とイメージが大事です。
息を10秒間吐きながら
イラストや形をイメージ
しながら気持ちよく
響くように行うのが
コツとなります。
実技
最も重要な、腰・股関節
・肩関節・各関節
(肘、膝、手首、足首)
最後に首をストレッチ
をしていきます。
それでは、手の甲を
身体に見立て
レッツ・手の甲ストレッチ!
下記の動画でやり方を
説明して有りますので
ご覧ください。
手の甲ストレッチ
が終わりましたら、
身体のチェック
ストレッチを
やってみましょう。
腰の前後屈、側屈、回旋と
首の前後屈、側屈、回旋!
如何がだったでしょうか?
身体が柔らかくなったのが
確認できたと思います。
そこで、手の甲骨伝導調整を
入れていただけば完璧です。
是非お試しください。