第四回 骨伝導調整(膝痛編)
整体法
【痛みが瞬時に消える骨伝導調整法】
女性の膝痛人口は
男性の約2倍。
女性の痛みランキング3位
といわれる膝痛
一括りに膝の痛みと言っても
その症状や原因は様々。
膝の外側が痛い、内側が痛い
腫れが伴う、水が溜まる
お皿に違和感があるetc・・
など、痛みの場所、痛み方
症状はそれぞれ違います。
特にレントゲンやMRで
確認できる膝疾患
「変形性膝関節症」は多く
自覚症状を有する患者数で
約1,000万人
潜在的な患者数
(X線診断による患者数)
で約3,000万人いると
いわれています。
膝関節の変形があっても
痛む人、痛まない人がおり
痛みとはとても
不思議なものです。
整形外科、整骨院
整体院にいっても
なかなか改善されない方
そんな方に試して戴きたい
調整法が骨伝導調整法です。
手の甲刺激時間目安
(強)押して我慢できない痛み。
1〜2秒
(中)痛いけど我慢できる痛み。
3〜5秒
(弱)他の場所より痛く感じる。
8〜10秒
押します。
特に傷口を触られたような
強烈な痛みが出る場合
がありますが
その場所は既に痛みが
一度記憶されたため
他を終えてからもう
一度押して下さい。
通常は痛みが
緩和されています。
そこで
もう一回押してみて下さい。
調整
それでは、調整です。
ビフォーアフターの
ビフォーからスタートです。
動かしたり押したりして
痛みを確認します。
膝の上下・左右・前後の
痛む場所により
手の甲を選びます。
手の甲を押して
身体のチェック
アフターを確認します。
〇の所を1つずつ
押しては確認を繰り返し
膝の痛みが無くなった
ところで終了です。
数日間、膝痛が出たところで
甲刺激を入れてください。
下記の動画でやり方を
説明して有りますので
ご覧ください。