誰にでもできる、エネルギー療法5.【これで完璧瞬間で痛みを取る】(総集編)

エネルギー療法コツ5

 

思考イメージ法

総集編となります。

 

瞬間調整が可能となります

是非習得して下さい。

下記で今回の動画が

ご覧いただけます。

 

 

今まで、エネルギー療法

の技術アップに

コツ1〜4を

お伝えしました。

 

 

この1〜4を1つに

まとめたやり方が

現在私の使っている

調整法の一つです。

 

 

今回は総集編としまして

1〜4の総合のやり方を

お伝えしていきます。

 

色々コツはありますが

エネルギー療法の

最大のコツは「楽しむ」

ことです。

 

エネルギー療法が

自分のものになったとき

始めてこの『楽しむ』

意味が分かってきます。

 

 

そして

もう一つコツになるのが

根拠や理論です。

今回の理論は『二元論』

を使っています。

 

この二元論については

少々お時間を必要

としますので

別途お伝えさせて下さい。

 

 

それでは実践に入ります。

 

ステップ1.

まず潜在意識を開きます。

 

潜在意識に入るのにも

 

入りやすい人

入りにくい人

既に潜在意識が

開かれている人の

3つのタイプがあります。

 

 

エネルギー療法もタイプ別

に学ぶことが技術アップの

近道となります。

 

タイプ別は

ライングループのページで

お伝えしています。

 

今回は

一般的に潜在意識に

入りやすいタイプの人を

中心に進めさせて頂きます。

 

潜在意識に入る方法は

数多くありますが

呼吸と意識を使う

方法が一般的です。

 

前回同様1分間に

4回以内の呼吸に

合わせてください。

 

この呼吸もコツが呑み

込めるようになりましたら

必要が無くなります。

 

 

ステップ2.

引き圧法で手を置きます。

患部または

調整する部位に手を

引き圧で置きます。

 

 

置く時間はエネルギー療法

では、長く置きません。

 

それはいろいろな雑念が

生まれてくる時間を

作ってしまうからなのです。

 

ですから長くても10秒以内

(息を無理なく吐いている

時間)にします。

 

 

ステップ3.

呼吸法を使います

ここでは数息法(数える方法)

を使います。

 

ご自分が楽に

息を吐ける時間で。

今回は3・6を使います。

 

手を引き圧で置きましたら

3秒頭の中で数えながら

息を吸います。

 

次に息を頭の中で

数えながら6秒吐きます。

 

数えることとステップ4

のイメージ法で

雑念を取り除くのが

目的です。

 

 

ステップ4.

イメージ法

息を吐きながら

頭で数え

次の事をイメージします。

 

イメージ法は

思考イメージ法を使います。

 

イメージは痛みが取れて

喜んでいる姿や

 

前回学んだ

鉄棒、前屈、階段など

その時に調整に適している

状態を想像します。

 

息を6秒間吐きながら

頭の中で数え

ほぼ同時進行で

上記をイメージします。

 

 

ステップ5.

吸気法

息を吐きながら

 

イメージしながら

数え終えたら

手を患者さんの身体から

 

息を吸いながら

垂直に放します。

 

 

息を吸うことで

潜在から顕在への

コンタクトができますので

これで

意識が現実化し痛み

が緩和または消失します。

 

1〜5のステップはほぼ

同時進行のように

なれてくると一瞬で

終わります。

 

心に一寸の隙間を作らず

テンポよく進めるようにする

ことがコツになります。

 

そこに楽しんでいる

自分がいれば完璧です。

 

練習すれば7割以上の方は

出来るようになります。

(楽しむことがコツ)

 

練習を重ねると

イメージした瞬間調整

することが可能

となりますので是非

習得して下さい。

 

 

上手くいかないときには

こんな心の連鎖が働きます。

イメージが出来ていても

ほんとに良くなるの?

という潜在の想いが

生まれるものです。

 

施術者本人は

気づいていなくても

潜在意識内で否定されるので

その意識を打ち消す方法が

心の隙間を作らずに

楽しみながらイメージ

することなんです。

 

今回は

エネルギー療法を

お伝えいたしましたが

これもほんの一部です。

 

まだまだお伝えしたい

ことがありますが

ここで一旦、氣功に

入っていき、氣の質を

高めたいと思います。

 

次回は氣功をお伝えします。

 

 

今回もご覧頂き

有難う御座いました。

 

 

今回の内容を動画

でご覧いただけます。