エネルギー療法コツ4
思考イメージ法
更に瞬間調整に近づける
調整法になります。
下記で今回の動画が
ご覧いただけます。
前回のイメージは手の
感覚でイメージしました。
感覚イメージは整体法
にも用いられ
整体でゴッドハンドと
言われる先生方もこの
手の感覚イメージを
使っています。
知らず知らずに使っている
先生方が多いのが現状ですが
長い間の経験から
養われた結果
作られた手の感覚
と言えます。
手の感覚は脳と
直結してますので
手に意識を持っていけるか
いけないかは
大きな差となります。
エネルギー療法に
未経験な方は
手の意識が直接
エネルギー化することを
知るだけで
ゴッドハンドの
近道となりますので
前回のコツ3
感覚イメージ法を確り
マスターしてください。
今回お伝えするのは
イメージ法第2弾
としまして
手の感覚以上の
結果を出せる
脳裏に浮かぶ
思考イメージ法です。
エネルギー療法の
真髄はこの脳裏に
浮かぶイメージ法
になります。
エネルギー療法師の殆どの
ゴッドハンドがこの
イメージ法を使っている
と言えます。
イメージ法
まずこの定義は潜在意識
の中でイメージすると
全ては現実化すると言う
ことを知らなければ
なりません。
しかし
潜在意識だけでは
現実化しないのも事
実です。
それは
潜在意識には
ネガティブな
マイナスイメージが同時に
リンクされていますので
マイナスのイメージが
優先されて
しまうからなのです。
それを考えれば
ネガティブな思考が
現実になっていると
言うのなら意識は
現実化するという
証明だともいえます。
それをポジティブな
現実に変えるのです。
でも
辛い時にはポジティブ
になりきれないのも
事実ですし
見えない世界だけに
信じがたいという
観念が既に存在している
ことも事実です。
例えば
そんなことあるわけないよ
と潜在意識で否定されたり。
こんな辛いのが
そんな簡単な調整や
イメージで変わる
はずがないと
潜在意識の中で自分の
思考と関係ない領域で
勝手に打消あって
しまうからなのです。
そこにお互いの脳に
考える隙間を与えず
これからご説明させて頂く
1〜4のステップを
テンポよく進行させるのが
成功する秘訣となります。
ポジティブが難しい人でも
このネガティブな心の
隙間を与えない方法は
できると思います。
ココが大きなポイント
となります。
それでは実技にはいります。
思考イメージ法を
4つのステップで
お伝えしていきます。
ステップ1.
呼吸をゆっくりにして下さい。
(1分間に4回以下)
なれてきたら1回の
呼吸でもOKです。
ゆっくり息を吐いていくと
心が落ち着いてきます。
なれない間は落ち着くまで
数分やって下さい。
ステップ2.
意識を眉間に
持っていきます。
眉と眉の間に意識を
持っていきます。
ぼーっと自分の眉間を
眺めるような状態にいます。
ステップ3.
簡単な調整(操作)
をします。
実際は意識だけで
手技による調整や操作
もいらないのですが
その領域に達するには少々
技術力が必要になります。
何故調整の動作が必要
になるかは
両者の心理の問題で
何もしないでただ意識
だけで変わるはずはないと
思う心が働くため
心の隙間を作らないように
することがコツになります。
変わらないと思う心が
変わらない現実を
作ってしまいますので
呼吸と眉間の意識と
共に下記のような
調整を入れます。
調整法は自分が1番得意と
している調整法を用います。
ここでは
前回学んだ引き圧法+吸気法
で調整してみましょう。
ステップ4.
結果をイメージする
例えば肩が痛く
腕が上がらない人には
その患者さんが鉄棒に
ぶら下がっているよう
イメージします。
腰が痛くて
前屈が出来ない人は
患者さんが楽に
前屈をしていて
手のひらが床に
ピタッとついている
イメージをします。
膝の痛みがある人には
元気に階段を駆け
上がっているイメージ
をしながら
ステップ3の操作
息を吸いながら
手を放します。
意識と呼吸とイメージ
だけでも潜在意識が
開かれ結果が
出ることでしょう。
ここでも
意識とイメージの課題
がありますので
結果が出にくい方は
更にコツが必要に
なりますので
ホーページより
学んでください。
下記にホームページの
URLを貼っておきますので
ご覧下さい。
如何だったでしょうか?
今回も楽になって
頂けたでしょうか?
次回はエネルギー療法の
コツ5、まとめになります。
今回もご覧頂き
有難う御座いました。
今回の内容を動画
でご覧いただけます。