エネルギー療法 引き圧法
90秒以内で痛みを取る
調整法
今回は
エネルギー療法になります。
前回の整体法では
テレビを見たり
お話をしながら
10分間手を置いて
頂きました。
ただ手を置くだけで
効果がでる調整法を
お伝えしました。
今回ご紹介する
エネルギー療法は
なんと30秒〜90秒で
調整できます。
更に慣れてくれば
10秒以内の調整も
可能です。
しかし
整体とは異なりテレビを
見ながらとはいきません。
それは
ちょとしたコツが
必要になってくるからです。
それでも
効果ある療法が時短で
調整出来るのは魅力
ですよね。
そして効果も
エネルギー療法の方が
高いかもしれません。
というわけで今回は
魅力あるエネルギー療法
での調整法をご紹介します。
こんな方にエネルギー療法
が合います。
①エネルギーという
見えない力があると
感じている方。
②イメージができる人
③エネルギー療法に
興味がある方
このような方は
直ぐに効果を発揮
できます。
しかし
見えないものは
信じられないと
心のなかで
否定されている方は
チョットしたコツが
必要になりますので
今回はエネルギー療法が
苦手な人ように
お伝えしていきます。
それではコツを少し
お話したいと思います。
コツは
これからお話していくとを
そうなんだねと聞いて
いただくだけで
エネルギー療法が
出来るようになります。
コツ1.身体の触り方
エネルギー療法には
必ず根拠になる法則
が有ります。
その法則の1つが重力
と反作用と言う法則です。
細かい内容は
別途お伝えします。
今回は調整法を主体に
お伝えいたします。
身体に触る手の圧は
正圧ではなく
負圧を使います。
押す圧ではなく
引く圧で調整します。
負圧で押す?
引きながら押す?
やったことがないので
エッ!エッ!
て思いますよね
でも、これが
一番目のコツなんです。
押す圧を
別名正圧と言います。
指圧やマッサージ
通常整体などで
使う手法です。
正圧とは陰陽で言うと
陽の圧で陽圧とも
言いますし
プラス(+)の圧
押し圧と言います。
反対に押さないで
引くような力を負圧
と言います。
負圧とは陰圧
マイナス(−)
引き圧と言います。
私達は引力や重力の法則
によって生活をしています。
しかし
その物理作用によって
身体に負荷がかかって
いるのも事実なのです
その状態を全て反対の
操作により整えると
身体は不思議に
整ってきます。
エネルギー療法は
重力や引力とは
反対の負圧・陰圧・
マイナス圧・引き圧で
調整する方法
これが1番のコツ
になるのです。
では
前回整体編で使用した
生体電流調整法の
4ヶ所でエネルギー療法
をやっていきましょう。
今回は
お腹を使います。
エネルギー療法では
手の極性に特に決まりは
ないのですが
取りあえず
左手をみぞおちに
右手をおヘソの
下に軽く載せます。
置いたときは
既に軽く置いても
押している圧に
なっていますので
正圧(陽圧)です。
そこから
引き圧に変えます。
コツは肘を少し
持ち上げる感覚です。
手で引こうとしてでは無く
手首から上の肘を持ち
上げる感覚で
押さえたところの
圧を抜きます。
皮膚を触っている感覚から
衣服を触っている感覚に
変えます
その中で皮膚を
ほんの少し感じてるところ
になります。
これが
負圧(陰圧)引き圧となる
エネルギー療法で使う圧
になります。
まず
調整する前に
ご自分の身体の状態
動作時の痛みや感覚を
チェックしておいて
下さい。
調整する時間は
60~90秒から
始めて見ます。
慣れてきましたら
30秒20秒10秒と時短に
トライしていくと
良いでしょう。
それでは
改めてスタートします。
手をみぞおちと
お臍の下に置いて下さい。
軽く触れたら
肘で引き圧
(手の平を浮かす)
にします。
今回は60秒で
調整してみます。
1〜60まで数えます
声を出しても
出さなくてもOKです。
では
スタート
123・・・・60
身体の状態を
確認して下さい。
調整する前と比べ
50%以上楽になって
頂けたら成功です。
痛みが50%以上
残るときは
60秒か90秒で
もう一度トライして下さい。
それ以上は
痛みがあっても
4時間以上は間隔
をあけてください。
如何だったでしょうか?
楽になって頂けたら
嬉しいです。
次回はコツ2を
お伝えします。
以上エネルギー療法
引き圧法でした。
ご質問とうは、
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今回も最後までご覧頂き
有り難う御座いました
今回の内容を動画
でご覧いただけます。