精神世界に入って5年目
精神世界に入って
5年(60才)チャクラ調整法
を自分なりにマスターして
いきました
次にオーラに着手した
ところから
今までにない
不思議な体験が
始まったのです
私はオーラを5層に
分けています。
1層目が肉体とオーラを
繋ぐ気体という接着剤の
ようなエネルギー体が
身体から5cmほど離れた
ところまで存在しています。
この肉体0㎝〜5cmまでの
間は治療にとても効果が
出る所でした。
肉体を直接触るより
空間の方が
効果が高いのには
驚きました。
次に2層目
5cm〜25cmの所
にエーテル体という
エネルギー体が有ります
ここにも同じように
手でヒーリングすると
やはり手応えを感じました。
そして
更にその上の3層目に
アストラル体が有り
ここは感情のエネルギー
身体から25cm〜50cm程
離れたところにあります。
そこを調整している
ところから
私の身体に異変が
現れ始めました。
まず最初に現れたのは
利き腕の右腕の皮膚が
ただれてきたことです
乾燥しきった田んぼの
ひび割れ模様のように
シワだらけになっていく
右腕に違和感を
感じてきました。
しかし
このアストラル体
に手をかざしているだけで
更に、今までにない効果を
感じていました。
そのうち
そのシワは腕だけで
終わらず
上半身全体に
波及していくのです
そして
アストラル体の外側に
4層目のメンタル体
50cm〜75cmここは
精神世界の分野
と理解しており
そこから更に外側1m以上
の所に5層目のコーザル体
という魂のエネルギー体
があります。
メンタル体・コーザル体
に手でコンタクトしていくと
とても熱く火で炙られた
ような感覚の空間でした。
そこは未知の世界です。
クライアントは、私がその
空間に手をいれてヒーリング
していると、同じイメージを
共有しクライアントの心は
解放されていくのです。
その調整を暫く続けて
行くうちに
私の手は火傷したような
火膨れや、ただれ
しかし効果も感じていたので
メンタル・コーザル体は
特殊なクライアント
だけに使い、ほとんどの
クライアントには
エーテル体〜アストラル体
の領域で調整
していきました。
ある日
お酒を飲んだあと
ほろ酔い程度なのですが
目に異変が
現れるようになりました。
まるで光の中にいるよう
に眩しく、とても
見えにくいのです。
酒が覚めるとその症状
は治まっていました。
長風呂した時に
も同じ症状が
そんな症状のまま
1年が過ぎました。
私の皮膚は
90過ぎの老人のように
筋肉も細くなり
爪も柔らかく割れやすく
少し刺激を皮膚に与えれば
上半身は真っ赤に大きな
火膨れができるように
なったのですが
効果も高くやむを得ない
症状と判断しながら
意識は更に麻痺して
いたように思えます。
そして
その症状は
私にだけでなく・・・
続く