精神世界を目指す
人生は60才から
(Life starts at 60)
現在70才
15年前
整体の技術で限界を
感じている55才の頃です。
60才(還暦)からの展望を
考え始めました。
療術に足踏みしている
自分を見直しし
60才からの新たな習得に
準備を始めました。
残された人生を
どう生きるか?
今の整体の技術力を
さらに開花したいとの
願望のなか
封印していた
気功をもう一度
再開したくなりました。
40代で偏差(気功の病気)で
封印した気功を整体で
限界を感じ
再び挑戦
したくなったのです。
気功のやりすぎで
偏差を経験し
身の危険を感じ一年
かけて封印した
気功でしたので
少々不安も有りましたが
残りの人生にかけたく
なったのです。
まず手始めに
精神世界の
勉強を始めました。
二度と偏差を
起こさないためにも
偏差や邪気
についても学びました。
精神世界に徐々に
引き込まれて行き
60才の還暦を迎えたときに
最初に訪れた
出来事が親友の
突然死でした。
この親友の突然死は
私に取って精神世界
へと更に深めるものと
なったのです。
この親友の出来事は
偶然なのか必
然なのか?
との問に何度も
自問自答したものです。
そこから
精神世界の没頭の
10年が始まりました。
不思議なものです
これがリンクすると
いうものなのか!
まず
リンクし始めたのは
友人の死に重なるように
急に整体では負えない
クライアント
(癌・難病・精神疾患)
が増えてきたことです。
私は
10年刻みに大きな
出来事に遭遇しながら
成長してきました。
続く