整体 肩

体の治し方教えます2

 

第二回

肩の調整法

 

肩と頭の関係

第一回で後頭骨を

7つのエリアに分けました。

後頭部にある赤

と肩にある黄

を結んだオレンジ

ラインが歪(痛み)の伝わる

回路になります。

 

 

後頭骨は

全ての身体の状態を

確認することが出来る

とても便利な検査法

でもあり

治療点でもあります。

 

 

その7つのエリアと

肩は繋がっております目

 

 

後頭骨と肩の7つのエリアを

同じラインで結びます。

 

その為

肩の痛みの部位を指で押

してみて

痛みが感じる部位と

後頭骨のラインに反応が

出ていることを確認します。

 

 

そして

後頭骨の出て入るところを

マッサージすれば

肩のコリは解消されます拍手

 

 

肩のコリや痛みは

肩が悪いことはまれで

そのほとんどは他の

部位に有ります。

 

 

内蔵が悪かったり

腰が悪かったり

身体中の反応が

肩に現れますびっくり

 

 

 

そして、他との組み

合わせにより

効果の高い調整法

ができますおねがい

 

追ってそれは

ご説明していきます。

 

今回は肩の調整法

になります。

 

 

調整法

①後頭骨確認

 

後頭骨の片側1〜7を

刺激して感覚を確かめます。

左右とも確認

 

 

悪くなければ

特に触られている程度です。

 

 

痛み・心地よさ

・気持ちが良い

なども痛みと同じ反応で

どこかに歪があることを

示します。

 

 

②肩ライン確認

次に肩のラインを後頭骨と

同じように

1〜7を刺激

(押す、指圧)して

確認をします。

 

 

後頭骨と肩のライン上に

反応(痛み・ここち良さ

・気持ちが良い・)

を確認する

 

 

③反応の出ている

後頭骨の部位を

30秒〜60秒刺激

(※マニュピレーション)する。

 

 

左右後頭骨の同じ部位

を刺激する。

 

 

※《マニュピレーションとは

指先を幹部に当て円

を描く様に刺激する

テクニック》

 

④肩をマニピュレーション

したあと

肩の痛みがあった

部位を確認する。

 

 

最初の痛みが

10だとすると

いくつになったのかを

確認する。

 

 

感覚が5以下であれば終了。

 

 

感覚が6以上で有れば

もう一度左右後頭骨を

マニピュレーションする。