3.奇跡を生む氣功
・エネルギー療法⑪
今日は大晦日
氣功の奥義大周天
今年は小周天から卒業
したいと思っています。
完全に卒業
とはいきませんが・・・
というのも
自分で卒業と思っても
やはり自分のエネルギーを
まだ使ってしまいます。
小周天とは
自分の持っている
エネルギーを使って
気功をする技術
をいいます。
小周天は
自分のエネルギーを使うので
電池のようなもので使うと
失くなってしまいます
人のために使うと
自分の電池(エネルギー)
が空っぽに
なってしまうのです
これでは
気功師のエネルギーが
無くなってしまうので
疲れたり
相手から
悪い気をもらったり
してしまいます
また
それが気功師の
短命とされる
由縁でもあります。
なので
気功師は毎日鍛錬し
気を補充しなければ
なりません。
目指す大周天は
宇宙空間にある
エネルギーを使うので
無限の供給エネルギー
となり
やればやるほど
自分のエネルギーが満ちて
自分もクライアントも
元気になっていくのです
この大周天は
氣功の中の
奥義とされており
習得にはとてつもない
時間と鍛錬を有します。
私は生涯をかけて
この領域を達成しようと
精進してきましたが
今の実力は富士登山でいえば
6合目〜7合目付近(65点)
だと思います。
エネルギーを
注入(気を送る)
までの時間には
30秒程かかります。
来年の展望は
氣功の奥義
大周天に更に
近づくことです
10秒足らずでクライアント
にエネルギーを注入する
氣功療法95点
(この世は矛盾の
世界１００点は無し)
を目指して精進し
一人でも多くの
クライアントさんの
笑顔をみたいと
思っている大晦日でした
