病克服へのヒント⑪
祈り⇒奇跡
奇跡を起こす言葉
ツイてるツイてる
これは、
皆さんも既にご存知な方も
多いかと思いますが
『銀座まるかん』
創設者であり
ユ―チューバ―でもある
『斎藤一人さん』の名言です
言霊という
言葉の力を知っていたので
私も何かあったら使おうと
常々思っていました。
私の体験
ある日突然、
私はギラン・バレー症候群
になって入院しました。
当初は脳梗塞との
診断で手当を受けていました
入院中、病状が悪化し
極度の視力低下と
滑車神経麻痺で
万華鏡の世界にいるような視界
筋力低下による歩行困難
身体中の鋭い痛みに
悩まされ恐怖感に
包まれていた時
『ついてるついてる』
をつぶやき始めました。
そして
直ぐその効果が
現れ始めました。
①脳梗塞との診断に
点滴と理学療法が始まる。
私は理学療法士さんに
これは脳梗塞の症状では
無いのではと相談し
理学療法士さんも
私の意見に答えてくれて
その状況を担当医に
相談してくれました。
(ついてるついてる)
②次の日
眼科の検査を受けると
同時にMRの再度解析
脳梗塞の可能性は
薄いと判明
(ついてるついてる)
③担当医が来て
明日、とある病院から
権威ある脳神経の
内科部長の先生が
来られるので
その先生にお会いに
なりますかとの問に
ひと返事でお願いしますと
答えた
(ついてるついてる)
④次の日
脳神経内科の先生が
来られるなり
私の診断に間違いなければ
フィッシャー症候群
かと思います
大丈夫ですよと
笑顔で説明された。
5分ほどの診断であったが
急に心が軽くなり大きな
不安が解消される。
(ついてるついてる)
の合唱(笑顔)
その脳神経内科の先生は
ミラーフィッシャー症候群
を研究課題にしてた先生で
直ぐその診断を探り当て
私の病院に来ませんかとの
お誘い
ここでもひと返事で
お願いしました。
(ついてるついてる)
⑤そのまま転院準備
脳梗塞と診断された
担当医が頭を下げに
謝罪され
私は感謝を申し上げ
直に転院
(ついてるついてる)
⑥転院先の脳神経内科
の先生は車椅子を用意し
直々に笑顔で迎えてくれた
(ついてるついてる)
⑦新たな検査が
どんどん始まる
(ついてるついてる)
⑧診断の結果
ギランバレー症候群と
ミラーフィッシャー症候群の
混合型で200万人に1人の
希少な症状と判明
先生は必ず治りますから
大丈夫ですからね
との言葉
(ついてるついてる)
敏速の手当の甲斐があって
今こうして元気になったのも
魔法の言葉
(ついてるついてる)
の連鎖によるものでした。
いくつもの偶然が
歯車が噛み合い始めたのも
これから起きる奇跡を
予感させる言葉だと
確信した体験でした。
これから起きる事象や
現象は
見えない世界と
信じがたいものですが
嘘も100回、真は10回
大声で1回の言葉
(ついてるついてる)
は正に奇跡の言葉でした。
ついてるついてるに感謝
今でも
病む多くの方に
言葉のエネルギーを
推奨しています。