病克服へのヒント⑧
祈りこそ最高の
氣功法2
祈りは氣功や
エネルギー療法
以上のものだと
私は思っています
人への祈りには
愛が有り
愛こそが氣功の
原点であるからなのです。
この35年間の整体
氣功人生において
クライアントに施す
最後の私の手技療法や
エネルギーが
この祈り(神頼み)
なのです。
どんなに手を尽くしても
どんな方法を用いても
改善のみられない
クライアント
命の危機を
感じながらも
私を頼ってくださる方に
最後の私の力が
祈りなのです
今に至っても
まだまだ未熟な
私の施術から
奇跡を見出すのも
この祈りなのです。
35年前の氣功や
整体の覚えたての中でも
自分を信じて来院された方に
精一杯の技術を届けたいと
思っても
未熟がゆえ空回りする
時期が有りました。
その中で
最後に登場するのが
この神頼みなのです
このときこんな
祈りをしていました。
『お願いします。
私に力を与えてください
この方の苦痛を
取り除きお助けください』
こんなことを
言っていたように
記憶しています。
そのなかで
精一杯施していると
自分の思考領域でない
手の動きが始まって
行くのです。
このように
見えない力に
何度も救われました
そして35年経った今
その当時より幾分より
技術もアップされましたが
今でも、これ以上の手当
がなくなった時登場
するのがこの
祈りなのです。
皆さんの
その病どこにいっても
改善出来ないときは
この祈りがあるということを
思い出して下さい。
必ず道は開かれます。
