私、少々スピリ
チュアルです⑩
赤ちゃんは天国と交信している!?
脳波(ε波)
脳波で潜在意識
の深さの状態を説明
することができます。
氣功やエネルギー療法
で氣やエネルギーを
目で捉えることは
出来ません。
科学的にその状態を
確認するのには、
脳波を調べるのが
一番近道と言えます。
科学では、
赤外線や色々なセンサー
を使って気のエネルギー
を確認しますが、
その全ては計器が作用
するだけといった程度で
気の本質は、
今だに科学では
解明されていません。
氣功師やエネルギー療法師
の脳波を調べると、
気やエネルギーを発している
時は、α波(アルファ)や
θ波(シータ)、δ波(デルタ)
が検出されているのが
確認できます。
そのため脳波計で
脳波を調べることで、
気が放出されているかが
分かります。
さて、気功で使われる
θ波やδ波より
更に深い潜在意識の
ε波(イプシロン)ですが、
この脳波だけは特殊です。
気功とは関係なく、
人間は2度だけ、
このε波を経験
をすることになります。
1回目は既に経験
済みです。
それは記憶には残らない
時期、生まれたばかりの
脳波です。
そしてもう1つは
これから経験する、
亡くなる直前の
脳波になります。
この時、脳や意識は
どうなっているのか
といいますと、
意識は地球上
にはありません
その意識は、
生まれる前の
世界にあります。
赤ちゃんは、
生まれて暫くすると
ε波からδ波になります。
この時のδ波は、
半分は生まれる
前の世界と、
この世を半分ずつ、
行ったり来たりしています。
赤ちゃんはよく寝ます、
それは生まれてきた
環境と生まれて来る前の
心の環境のギャップを
埋めるためでもあります。
生まれる前、
私はこのような
志をもってこの
世に生まれてきたい。
前世から今世の、
休息期間中、
次世の志をたてますが
生まれるとその
志を崩される
場面が多くなります。
そこで、
脳が寝ている間(δ波)
生まれる前の世界に戻り、
一時的に休息をしながら
志を再確認し、
地球の環境に
慣れていくのです、
これが乳幼児の睡眠です。
そして少しずつ地球の
環境になれ、
前世の記憶が
潜在意識に閉ざされ
生きていきます。
確りした前世の
記憶は3才まで残ります。
脳波から見た意識
潜在意識領域
生れた瞬間:ε波
0〜1才:δ波(深い意識)
1〜3才:θ波(少し深い)
3〜8才:α波(浅い意識)
顕在意識領域
8才以上:β波(覚醒意識)
刺激が加わる:γ波
更に興奮:ハイパーγ波
三つ子の魂百までもは、
この3才までの潜在意識
の記憶を生涯持ち続ける
ことの大切さを説いた
言葉といえます。