怖~い話

5.私、少々スピリ

チュアルです⑨

 

怖い話の続きです。

 

これは、知人から聞いた

話ですが、気功のやり過ぎで、

全身の神経が焼け焦げた

気功師がいたというのです。

 

 

 

その当時はホント

かなって思っていました。

 

 

私は、前回のお話のように、

気功から整体に切り替えて

10年間やってきましたが、

やはり整体の効果に

限界を感じ、

今一度気功を取り入れたいと

模索している所に、

出会えたのが

エネルギー療法でした。

 

 

私は、気功を学んでいた

時にはオーラと言う概念は

ありませんでした。!?

 

 

チャクラは丹田と同じ

意味をもちますが、

オーラのように、

身体にエネルギーが

層になっているのを

初めて知ったのです。目

 

 

一般的には、

エーテル体・アストラル体

・メンタル体・コーザル体

というオーラです。

 

 

それからというもの、

私はオーラに夢中

になり身体(ボディー)は

オーラを調整すれば、

ほとんどの病は治ると

定義付け、オーラ調整

を始めました。口笛

 

 

 

エーテル体は身体から20cm

離れたところの空間を調整

 

 

アストラル体は40cm

 

メンタル体は60cm

 

コーザル体は1m

 

体から離れた空間にあります。

 

 

そして、その空間を直接手を

入れて調整していったのです。

 

 

しかし、その空間は今考えると

、絶対に触ってはいけない

空間だったのです。

 

 

そんな調整を1年ほど続けていた

結果、私の皮膚は焼けただれ

気がつけば年老いたシワ

だらけの肌、少し肌に触れた

だけでも、皮膚は腫れ上がり、

異常とも思える状態でした。

 

 

冒頭にお話した、

全身の神経が焼け焦げた

気功師の話を思い出しました。

 

 

恐れを感じ、

オーラ空間調整を

中断したのですが、

それもすでに遅かったのです。

 

 

その1ヶ月後、

私はギランバレー症候群、

ミラーフィッシャー症候群

(正に神経が焼け焦げた症状)

を発症したのでした。

 

 

 

治すのに1年半かかりましたが

、今は以前より元気です!!

 

 

 

Answer

 

オーラの各層の空間は

手で調整するような品物ではなく、

気づきを得る学びの領域

だったのです。

 

 

潜在意識の空間は

亜空間意識といって

自分の意識で調整する

世界ではないということです。

 

 

それを、無理やり手で調整する

事で末梢神経が焼かれた

結果でした。

 

 

オーラは手技で調整

することは許されない

領域だと知った、

命がけの経験でした。

 

つづく!!