2.摂食障害・パニック
障害・鬱障害
(⑤.脳を騙す)
イメージ
脳を騙すのに、とても
大事なことがあります。
それはイメージです。
次はイメージして
更に脳を騙します。
私達、氣功療法師・
エネルギー療法師は
イメージをとても大切
にします。
これが3本の指に入る
調整法かもしれません、
とても重要なところです。
さて、これをご覧の皆様は、
今の症状、体調を悪
くされたイメージは確り
できていることでしょう、
だって現実ですから。
でも、実は今見ている
現実は現実ではないことは
知っていますか
というと超スピリチュアル
ですよね。
これを勉強されている方は、
もう1つの私のブログ
(スピリチュアル)で見てください。
さて、本題に戻ります。
現実としている、その
病気、不幸、不運は
仮に現実だとしても、
脳はそれを現実だとは
理解していないようです。
そこで、脳を騙しに入ります。
イメージするのです、
出来れば、現実のように、
リアルにイメージを
再現するのです。
でも、どうですか?
そんな夢を見ているように
リアルにイメージできない
ですよね
私も出来ません。
私はできないので、
出来るように改良したのが、
今回の方法です。
実は私、昔は気功や
エネルギー療法には
まったくセンスなし、
嫌になるほど、
向いていないのです。
そこで、私みたいなものが
理解できるように、
ただひたすらに
勉強しました。
ただただ、ひたすらにです。
そしてこんな私が
出来たのだから、
皆さんは当たり前に
出来る方法が今回の
調整法なのです。
続けますね!
なので、前回の
④の脳を騙す
目の使い方をご
指導しました。
その状態は脳では、
夢を見ていると錯覚
している状態です。
後は、その状態で
イメージするだけ
なのです。
そんな、リアルでなくて
良いのです、
④の目の使い方をして、
後は思うだけで十分、
これをイメージと呼びます。
④の状態(潜在意識下)では、
脳はイメージと現実の
区别ができていません。
全て脳は現実と勘違い
している状態なのです。
脳は、騙される準備は
できていますから、
後はイメージで書き換えて
上げるだけ、
イメージ通り脳は
現実だと思い
再現します。
私達、氣功療法師・
エネルギー療法師
はこのような方法
でクライアントを
調整しているのです。
これが全てだと
言って良いと思います。
この領域に、先生方は
多額な授業料で
勉強してるのです。
では、実践です。
例1:腕が上が
らない
皆さんの中で、
腕が上がらない方
がいるとします。
①腕を上げて、痛みや
可動を確認します。
②脳を騙す目を
使います。
脳の準備は
出来ました。
③次にイメージです
脳を騙したら、
イメージで、鉄棒に
ぶら下がって楽しんでいる、
自分を想像します。
④修了です。
⑤腕を上げて見てください、
楽になっているか?
先程より痛みが小さくなって、
あがっているのではないで
しょうか。
例2.摂食障害の方
①目からの脳の調整は
同じです。
②楽しく食事して、笑顔でご
馳走をさまして、
食事が終わった
光景をイメージします。
例3.パニック障害の方
①目からの脳の調整
は同じです。
②何事にも動じない
心が養われているような、
強いイメージ
例えばテレビを見ていて、
いろんな出来事でも安定
してテレビを見ている、自分を、
見ている状態を
イメージしてください。
このように、ご自分が
一番求めている状態
をイメージします。
調整期間
3週間~3ヶ月
最初の1週間は
毎日練習します。
2週目は2日起きに
3周目は3日起きに
やります。
そこから月に2回
これを3ヶ月続けて
ください。
3週間後、少しずつ
自分に変化がある
事を確認して下さい。
まずは実行です。
解らないところは、
御質問下さいね。