2.摂食障害・パニック
障害・鬱障害
(④.脳を騙す目の使い方)
脳を騙すやりかたです。
私の説明通りにやって下さい
①目を軽く瞑る
②眼球をほんの
少し内側に寄せる
ほんとに少しです。
目を寄せるコツは
マジカル・アイの
見方と同じです。
(大事な所なので
マジカル・アイの
練習をやってみて
下さい)
③眼球を寄せた
状態で、その眼球
を少し上げる。
眉間の中心を見ます
これもほんの少しです
(1〜2mm上げる程度)
ここまでは、寝ている
状態を再現しました。
④そこから、軽く
目を開けます
(傍から見ると、ちと
アホに見えますが)
顔の写メ取ってみて、
アホに見えたら正解です
(冗談😂)
これは全て脳を
騙しているのです。
⑤更に騙します。
今度は意識だけで作ります。
今のアホの状態から、
そこから意識だけで、
眉間にあったところから、
脳の中に意識を引き
込んで行きます。
言葉だけで解りますか?
眉間を見ている感覚から、
脳の中を見ている感じに
変えていくのです。
細かく言うと6cm〜9cm
の奥にある脳下垂体を
見ている感じ
奥行きは丁度百会
というツボの真下ぐらい
でも、ほんとにいい加減
でいいです。
これを俯瞰位置と言います。
この俯瞰位置は慣れてきたら、
ずらしていきますので
覚えておいて下さい。
これで脳の騙しポーズ
完成です👏
ここで、説明しますね。
今何をやったのかは、
起きている状態と
寝ている状態を再現し、
脳は寝ていて夢見て
いるところなんだよと
騙しています。
⑥更に更に騙すのを
確実にするため、
俯瞰距離を変えて
行きます。
普段はその位置で自分を
調整しますが、練習では
更に俯瞰する練習をします。
a.眉間にあった意識→
b.脳下垂体→c.後頭部→
d.45度2m上に意識(天井)
これを俯瞰と言います。
b.普段、ご自分の調整
はこの位置で行います。
cとd.この練習を積んで
おくと効果が高くなりますので、
練習しておいて下さい。
これから先は、
自己調整に
全てこの俯瞰の目
の使い方でやります。
てすので、俯瞰と言ったら、
このポーズ(目の使い方)
を取ってください。